おしらせ

Minecraft Windows10 Edition にも対応!

おしらせです。

「Windows10版」のマインクラフトでも、Scratch3.0でプログラミングができるようになります。

これにより、Scratch3.0で作ったプログラムが「Java版」でも「Windows10版」でも動くようになります。
つまり、パソコンで動く全てのマインクラフトで、同じプログラムを動かせるわけです!

もうすぐ完成です。
現在、開発の最終段階に入っておりますので、完成したらリリースしていきたいと思います。

WinodwsでもMacでもLinuxでも動く世界唯一の環境!?

もっと言えば、マイクラミングで作ったスクラッチのプログラムが、

  • Windows(Java版とWindow10版)
  • Mac(Java版)
  • Linux(Java版)

のどれでも動かす事ができます。これほど多様な環境で動かせる

「マインクラフトのプログラミング」

は、おそらく当社のマイクラミングが世界唯一なのではないかと思います。

※ ただしWindows10版はJava版に比べ、機能の一部がカットされているので、とあるマイクラミングの命令が使えません。制限付きになります。

マインクラフトでプログラミグできる他の環境との比較

マインクラフトを使ったプログラミング環境は、だいたい次のものが有名です。

名前 開発元・管理者 特長
マイクラミング (株)COSEI ○ パソコンで動く全てのマインクラフトに対応
○ スクラッチ3.0でプログラミングできる。プログラムの互換性が高い。
○ 幾何学や状態管理のコマンドが豊富でミッションクリア型(教育に使いやすい)
△ マインクラフトのゲーム操作の命令が少ない(ゲームに気が散らないよう配慮)
○ 3年分以上の豊富なコンテンツ
△ まだ50教室で、これから拡大。先行する他の教育上の欠点をクリアした、こだわりのコンテンツ。
Make Code マイクロソフト △ Windows10 Editionのみに対応(Windows10 Edition を持っていたら無料でMake Codeを利用可能)
× Make Codeの画面でしかプログラムが使えない、スクラッチとの互換性がない。
× ゲーム操作の命令が中心(ゲームの専門知識に偏重、ゲーム遊びのためのプログラミング)
△ プログラム言語を「スクラッチっぽいもの」「Java Script」「Python」の3種類で切り替えられる。しかし各言語の命令体系が不明で、言語を切り替えるメリットが少ない。また切り替え処理が重い。
- コンテンツは教室次第
○ 導入している教室が多い
マイクラッチ D-SCHOOL △ Windows10 Editionに未対応
× Scratch3.0に未対応で2021年から使えなくなる(セキュリティ問題のあるFlash技術を利用)
× コマンドが少ない
△ ビデオ解説で解りやすい反面、理解しないまま先に進んでしまうリスクがある
× コンテンツが1年もたない
○ 地域によって導入している教室が多い
Hour of Code Code.org ○ ウェブブラウザだけで学べる(マイクラを購入する必要がない)
△ 独自の環境でスクラッチとの互換性はないが、サイトの中でシェアできる
○ 独自の命令体系ではあるが無駄がなく、ミッションクリア型の進め方
△ 無料で始められるが、解説は全て英語
△ マインクラフトではない(マインクラフトっぽいもの)が雰囲気は再現されている
△ 意欲的な一部の教室が教材として採用

良いと思ったけど教室の理念に合わない

私がマインクラフトをプログラミング教育に活用しようと思い立った時、その手で有名だったのは、

  • D-SCHOOLさんのマイクラッチ
  • マイクロソフトさんのMace Code

でした。
この両者の環境は、とても素晴らしくて、当時はどちらを導入するか迷っていました。

ただ導入している教室に何度か足を運んだり、自分で使って見たりしていくうちに、だんだんと違和感を覚えるようになりました。

  • これで本当に、独力で何かを創造できるような生徒に育つのかな・・・?
  • 模範解答がなくても、自分で正解を提案できるように生徒を導けるのかな・・・?

そういった視点で、少し冷静になって、あらためて両者の中身をじっくり見直してみました。

そうやって考えを巡らせていくうちに、違和感の正体がハッキリしました。

  • マイクラッチは、生徒に「好きなものを創造して」と無茶振りした時に、作れるようになっていない可能性が高い。楽しく分かりやすいのは良いものの、プラモデルと同じで、模範解答が無いと作れないのではないか、という懸念を抱きました。
  • Make Codeは、プログラミングと言いつつも、結局はマインクラフトの「ゲーム手順」をプログラムに置き換えているだけで、学習というよりは「ゲーム知識をひたすら追求するだけ」になるリスクが大きいのではないか、という懸念を抱きました。

私は学習塾の先生として、または子を持つ親として、

  • 学校で習った知識をコンピューターで使いこなす!
  • 正解を示されなくても自分で正解を創造できる!

というプログラミング教育の方向性にこだわっていました。
その方針からは、どうも外れてしまうリスクが高いと思えてきたのです。

なぜ、マイクラミングなのか?

もちろん、最初に書いたように、Make Code もマイクラッチも素晴らしかったです。
最初は本当に、どちらかを絶対に導入しようと思っていましたから。
でも、自分の教育理念には合わない。最終的には、そう感じてしまいました。

「それだけ言うなら作ってみせろよ。」

って話ですよね。
別にケチをつけているわけではないです。
むしろ今でも先駆者としてリスペクトしています。

ただ、

「自分の教育理念には合わない」

と思った、それだけです。

だから作ったんです。自分の教育理念に合う環境を。

  • 学校で習った知識をコンピューターで使いこなす!
  • 正解を示されなくても自分で正解を創造できる!

そういう子供に育てたい一心で、ゼロから組み上げた環境。

それがマイクラミングです。

ヒカキンさんが Windows10 版を使っていると知って、対応しなきゃと思った

マインクラフトの実況中継で有名なYouTuberと言えば、ヒカキンさんですよね。
数年前までは、Java 版のマインクラフトの世界をバンバン配信していました。
だから、

マインクラフト=Java版

だと思っていました。

Windows10版? 何それ?
マイクロソフトのストアアプリになっただけ?

Java Edition が本物っしょ。

くらいに思っていたのでした。

しかし、最近ではそんなヒカキンさんも、Java Edition ではなく Windows10 Edition(統合版)をやっていると子供から聴いたのです。
ちょっとショックでした。

だから、いつかはマイクラミングも Windows10 Edition にも対応する必要があるだろうと、思っていたわけです。

それで、この度、とうとう対応に成功したというわけでございます。

ただし、実際に使って比較してみると、相変わらず Java Edition が最高ですね。

機能の数、拡張性、得られる情報、コミュニティの活発さなど、とにかく資産が多いです。
しかも、そうしたほとんどの追加機能が無料なのですから。

マインクラフトの最先端は、これからも Java Edition でしょう。

マインクラフトの種類とは?

ここでマインクラフトの種類(Edition)について整理しておきます。

パソコンでは2種類のマインクラフトがあります。

  • Java Edition(PC版)
  • Windows10 Edition(Windows10版)

ゲーム内容は一見すると全く同じに見えますが、細かいところで機能や名前などが違います。

パソコンでマインクラフトをやる場合、この2種類をくべできればOKです。

一方で、ゲーム機用やスマフォ用のマインクラフトがそれぞれにあります。
PlayStation版、NintendoDS版、iOS版などです。
これらもそれぞれに細かい違いがありました。

機種によって違うのは不便ですし、歴史の長いマインクラフトの世界観を壊す恐れもありました。

そこで「統合版」という考え方が登場しました。
機能を同じにして、インターネットを通じた情報のやり取りもできるように仕様を統一させました。

こうして、Windows10版も各ゲーム機版やスマフォ版も、同じマインクラフツを遊ぶ事ができるようになりました。
入手先は相変わらず、それぞれの機種によりますが、少なくとも機能は同じになったわけです。

今では以下の表のように分類されています。

エディション名 別名 対象機種・OS 説明
Java Edition PC版
Java版
オリジナル版
Windowsの各バージョン
Mac OS
Linux
マインクラフトのオリジナル版。
開発元の MOJANG 社のホームページから購入。
購入には MOJANGのアカウント登録が必要。
もっとも長く愛され、最も多くの機能を持ち、拡張機能も豊富で最先端。
Javaという仮想マシン上で動くためパソコンの機種に依存しない。
また誰でも追加機能を自作できる。
統合版 Windows10 Edition WIndows版
ストア版
Windows10 Windows10専用。機能は下の Bedrock Edition と同じ。
Windows ストア または MOJANG 社のホームページから購入。
購入にはマイクロソフトアカウントが必要。
MOJANG社のホームページから購入する時は、オリジナルの Java Edition と区別するために、特にこの名前で呼ばれる。
Bedrock Edition BE版
PE版
Android、ios、Window10、Xbox One、Nintendo Switch、Samsung Gear VR、Amazon Fire TV ゲーム機ごとに異なるマインクラフトが出されていて機能も微妙にバラバラだったのを、2018年6月21日から機能が統一され、バージョンアップの時期も一緒になった。そのためオンラインで異機種と繋げて遊ぶことが可能になりました。
PlayStationなど古い機種では動きません(古い PlayStation用のマインクラフトなら動きます)

Java版とWindows10版、どっちがいいの?

創造性という意味では、全てにおいてJava版が勝っています。
機能の豊富さ、マインクラフトらしさ(伝統、歴史、デザイン)、マインクラフトの拡張機能(MODや無料公開されているスキンなど)など、すべてにおいてJava版が優れています。

ゲーム性という意味では、今後はWindows10版が台頭してくるでしょう。
パソコンのWindows10に最初から体験版がインストールされていて目立つのと、統合版のため他のゲーム機とオンラインで繋がれることが、普及の目玉になると思います。

プログラミングで使うなら、創造性重視。Java版がよいと思います。

実際、私が使ってみた感想では、Java版の方がプログラミングで色々な事ができて、動作も高速でした。色々できるのでマインクラフトをシミュレーション空間として使えます。

Windows10版はそもそもプログラミングできる機能が一部カットされています。ゲーム操作に偏り過ぎていて、プログラミングに必要な状態の取得や管理の機能が弱いです。動作も遅くて重いです。
創造というよりは「あくまでもゲーム操作を自動化する」プログラミングしかできないので、結局はゲームしかできません。
「ゲーム操作をプログラミングするくらいなら、普通にゲームすればいいじゃん。」って思っちゃいました。

プログラミング的思考の教育には、Windows10版は、正直言って使いにくいです。

私はやっぱり Java版をおすすめしますね。

せっかく Windows10版にもマイクラミングを対応したのですが、長くやるなら Java版に切り替えていくのが良いと思います。

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