スクラッチの文法について、解説するページを立ち上げました。
このサイトの「スクラッチの文法」というメニューから読むことができます。
初心者に優しく、なおかつ、痒い所に手が届く、そんな必要最低限の解説をめざします。
「スクラッチの解説もして欲しい!」
というご要望をよく聞くようになりました。
スクラッチそのものについては、本屋さんでいくらでも解説書が手に入ります。
ただ、教室でプログラミングを教える講師さんの目から見ると、欲しいのは最低限の
「痒い所に手が届く」的な解説
が欲しいとのことです。まず「これだけは」的な解説です。
スクラッチはビジュアルプログラミングです。ある程度は見て分かります。ブロック1つ1つまで解説する必要はないでしょう。見てわかる所は、別に痒くはない、というわけです。
しかし、次のようなことは、なかなか見て触るだけでは要領を得ません。
- 全体に関わる知識やスタイル、文化や流儀
- 見ても分からない命令(前提知識が必要なこと)
- 最初に知っておきたかった細かいルール
こうした痒い所だけを説明して欲しいとのこと。
確かに、そのご要望はおっしゃる通りですね。しかも、そのような書籍はなかなか見つかりません。
そこで主にこうした事柄について、解説をはじめました。
執筆予定のメニューだけ先に作っておきjました。徐々にページを埋めていきます。
乞うご期待!