マイクラミングとは
マイクラミングは、小学生~高校生を対象としたプログラミング教室です。全国の学習塾に導入していただいております。
2017年に個別指導学院ヒーローズ植田一本松校で誕生しました。
2019年からヒーローズ以外の学習塾へも導入を開始しました。
無学年式で、レベル別に3コースあります。
マイクラミングTV
マイクラミング専用のYouTubeチャンネルです。
Goodボタンや会員登録も願いたします!
無学年式の3コース
ジュニア | 初学者のスタートコースです。テキストはひらがなで書かれていますので、7歳から始められます。
手作業をコンピューターに置き換えることから始め、マイナスの数や空間座標の初歩、制御構文の初歩を体得します。原則として初めての生徒はこのコースからスタートします。 |
|
ミドル |
ジュニアコースを修了した生徒が次に進むコースです。テキストには漢字が使われています。
より高度な命令を使ってダイナミックなプログラミングができます。命令が高機能になる代わりに、数学的に少しだけ高度になります。 |
|
ハイ | ミドルコースまで修了した生徒が次に進むコースです。テキストには漢字と少しの英単語が使われています。
関数やチューニング、データ解析の初歩まで学びます。数学は中3の平方根や高校の三角関数などを扱います。 |
位置づけ
マイクラミングは、学習塾の先生がつくった本物の教育コンテンツです。学校で習う知識が「使える」形で身に着くようにできています。
私たちのマイクラミングの位置づけを直感的に表現したのが下の図です。他のタイプのプログラミング教室と比べる1つの例として参考にしてみてください。なぜ、私たちがわざわざ独自開発に踏み切ったのか。その理由や思いを感じ取っていただければ幸いです。
※上の図は客観的な指標ではありません。あくまでも個人の意見として参考にしてくださいませ。
特長
飽きない!
子供たちはプログラミングした結果を見るのが楽しみです。なぜなら、大人気のゲームソフト「マインクラフト」の世界が、自分の意のままに変化するからです。
ゲーム操作では不可能なスゴイことが、パッとできてしまう。
「スゲー!」
子供たちは、コンピューターを使いこなすことの威力を、感動とともに、自然に理解していきます。
無理がなく主体的に取り組める!
難しい用語を覚える必要はありません。その日からプログラミングができます。なぜなら「スクラッチ」でプログラミングをするからです。
スクラッチは、NHEのEテレ番組「Why!?プログラミング」でもおなじみです。また実際に多くの小学校で、プログラミング教育に使われています。
模範解答の無い問題にチャレンジ!
教育改革の最大の目的が「模範解答の無い問題にチャレンジする」教育の導入です。
先生やテキストの示した通りに「作って終わり」・・・
せっかくのプログラミング教育が、それでは意味がありません。
マイクラミングのテキストは、子供たちに問いかける形式でページが進みます。
間違っても、失敗しても、大歓迎です。
むしろ試行錯誤を繰り返し、子供たちはそれぞれの「最適解」を実現させます。
10人いれば、10人が違うプログラミングを実現させても構いません。
目的さえ共有したら、あとは子供たちの主体性を尊重します。
子供たちは自発的に考え、アイデアをどんどん出し、時には講師よりも優れた方法を披露します。
そうした取り組みが「人工知能に負けない子供たち」をくつります。
学校で習う知識をちゃんと活用!
マイクラミングは、学校で習う算数、数学、理科、国語、図画工作や音楽、美術などの素養や知識を使うように作られています。
ただし、教科書とは異なり、プログラミングに必要な順に、自然に体で覚えていくようになっています。
学校で習ったことが何の役に立つのか?
いえいえ、もうとっくに使っています。そんな質問は不要です。
習ったことを使いこなせるような人に育てることも、教育者の使命です。